栄養素から見たイソフラボンとは

更年期障害の症状を緩和するのには、エストロゲンという物質が必要です。
大豆に含まれるポリフェノールの一種であるイソフラボンは、このエストロゲンと似た物質のため、大豆食品を摂取すると更年期障害の症状を緩和することができます。

女性ホルモンの一種であるエストロゲンは年齢と共に減少してしまいます。
エストロゲンが減少すると、女性は更年期障害の症状に襲われてしまいます。

更年期障害はほてりやのぼせ、不眠、肩凝り、目まいなどです。
また、エストロゲンは骨のカルシウムを保持する働きを持つため、減少すると骨粗鬆症になりやすくなります。

老化の原因である活性酸素を抑える効果もあります。
活性酸素を抑えることによって、老化やガンだけでなく、心筋梗塞や動脈硬化といった生活習慣病の予防をする効果もあります。

このエストロゲンに似た働きをする栄養素がイソフラボンです。
イソフラボンは大豆に多く含まれています。

大豆に含まれる栄養素はイソフラボンの他に、必須アミノ酸やカルシウム、鉄分、食物繊維など女性に不足しがちなものも多く含まれています。
そのため、美容と健康を維持したいと思うのであれば、大豆製品を多く食べるよう心掛けると良いでしょう。

しかし、大豆製品をただ食べているだけでいいというわけではありません。
不規則な生活や、大豆製品ばかりを食べるといった偏った食生活をしていては、逆に体調が悪くなります。

イソフラボンを摂取しながら、生活リズムを整え規則正しい生活習慣を身に付けるようにすることが大切です。
そのためには飲酒や喫煙は控え、ストレスを溜めないよう適度なスポーツをするといった生活が理想的です。

イソフラボンは大豆食品の他に、サプリメントでも摂取することができるので、生活に無理のないよう上手に取り入れていくと良いでしょう。
イライラを抑え、鬱病を予防する効果がイソフラボンにはあります。

どんな栄養素も同じですが、一度にたくさん摂取すればいいというものではありません。
イソフラボンも同じで、1日の摂取量が決まっているのでその上限を超えないように気を付けながら体内に取り込むことが大切です。

女性に嬉しいバストアップ用のイソフラボンサプリメントもあります。